A day
クラシック × アフリカン
毎日誰にも訪れる朝・昼・夜。 一日の移り変わりをクラシック音楽とアフリカ楽器とダンスで演出。 異なる文化の融合を通して、身体と心で感じる40分間。
《予定演奏曲目》
ペールギュント組曲より「朝」:E.グリーグ
ジュ・トゥ・ヴ(あなたが大好き):E.サティ
雨垂れ:F.ショパン
月の光:C.ドビュッシー
ヤンカディ・マクル (西アフリカギニア共和国のスス族由来のリズム)
●開催日:2024年1月9日(火)
●開催時間:[①Stage]11:00〜(開場:10:45)[②Stage]14:00〜(開場:13:45)
●場所:西市民センター ホール (福岡市西区内浜1丁目4-39)
●対象:0〜2才の子どもとその保護者
●参加費:1,000円(親子1組) 1人増える毎に500円追加
●定員: 10組(各回先着順)
●アーティスト:劇団AFRICA(Rumiko & Ai)SARAE(関原弘二&山本亜津子)
●制作:YESAND
お申し込みはこちらから💁♀️
https://business.form-mailer.jp/fms/474b33e0217868
「はじめての芸術」は、生まれて間もない子どもたちが、親とともに、一人の観客として本物の芸術に出会うことを通して、感性とコミュニケーション力を育むことを目的にコンサートやワークショップを行っています。 「はじめての芸術」作品づくりや人材育成に先進的に取り組んできた劇団AFRICAとSARAEの初コラボレーションよるあかちゃんとあかちゃんがいる家族のためのスペシャル企画。 この機会にぜひ、はじめての芸術体験を親子でお楽しみください。
✨アーティスト紹介✨
関原弘二(チェロ)
東京音楽大学卒業。堀了介、金木博幸の各氏に師事。
在学中から国内のオーケストラの客員奏者をつとめ、様々なジャンルのコラボセッションを行う。スティービーワンダー、レッドツェッペリン、カーペンターズ、熊川哲也などのバックオーケストラを編成しジャンルを超えた活動を行う。1992年よりアジア、ヨーロッパの国々で演奏を行い、草の根の音楽国際交流を行なっている。現在、演奏の他に、様々な音楽プロデュースを多数展開中。九州交響楽団客員奏者。福岡教育大学非常勤講師。
山本亜津子(オーボエ)
武蔵野音楽大学器楽科でオーボエを専攻。在学中には河野剛、吉成行藏、NHK交響楽団の北島章、各氏に師事。大学卒業後、第1回フランスアカデミーにてピエール・ピエルロ氏のクラスに参加。のちデトモルト音楽大学教授、J・シュマルフス氏のサマーキャンプに参加し、ドイツ音楽の薫陶を受ける。2014年から2021年までベトナムのハノイに滞在。その間、オペラハウスでのベトナム国立オペラバレエ団の公演に参加。趣味の茶道では表千家講師の資格を持つ。2023年より一般社団法人SARAE のディレクター。
Rumiko(ダンサー)
劇団AFRICA団長。TTMDA(国際西アフリカ伝統芸能アカデミー)舞踏師範
幼少期のクラシックバレエをきっかけに様々なダンスを学ぶ中、ギニア共和国を訪れ衝撃を受け、以後、どっぷりとアフリカンダンスの世界にはまる。
8年間、日本と現地の往復を重ねながらダンスやパーカッションを学ぶ。0歳から100歳まで楽しめるアフリカンをモットーに国内外で西アフリカ伝統芸の楽しさを伝えている。
岩下愛(ダンサー)
あそびおどり企画オドリクリエーション代表
東京を拠点としたダンス活動、アメリカでの短期ダンス留学を経験した後、2011年福岡に移住。「あそびとおどり」をテーマに、教育機関でのアウトリーチ、スポーツ施設や公共ホール主催のワークショップにて多世代とのダンス活動を行っている。2015年「第1回全日本ダンス教育指導者技術指導コンクール」銅賞受賞。自身の双子出産の経験から、多胎児を抱える家族と社会をアートでつなぐことを目標とした「多胎児ファミリー支援団体Work it out」を主宰。